◆「実録マジシャンの秘密」…宙出版。マジシャンのゴシップマンガ。登場マジシャンのチョイスがそのまま世間一般の知名度なんだろうなあ、と。自分的には「日本奇術協会の謎」が面白かったです。←のマンガの締めを引用。
『社団法人 日本奇術協会』…
厳格で圧倒的な権力を持っていそうな謎の集団だが、タネを明かしてみれば、じつはさほどの影響力も持たない団体であった。
あと、「Mr.マリック」の話はフジテレビで3月に放映された「Dのゲキジョー」そのままでした。
◆「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ3」…夢枕獏著。トクマ・ノベルズ。玄宗皇帝と楊貴妃にまつわる秘話佳境。
◆「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ4」…夢枕獏著。トクマ・ノベルズ。完結編はまだ未読。
◆「ダブル・フェイス 13巻」…細野不二彦著。ビッグコミックス。サム・ロイドのトリック・ドンキーの知名度ってどのくらいなんだろうと、ふと。
◆「職業・殺し屋。10巻」…西川秀明著。JETS COMICS。ネッコに業がある殺し屋マンガはアリ。
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