7/7放映「必殺仕事人2007」。石原興監督が、「時代劇マガジンVol.17」のインタビューで
最後に「パラパーッ」って音楽が鳴って殺しが始まったら、後は一緒ですよ。『水戸黄門』の印籠と同じです。
と発言しているのはホンキだったんだなあ、と。初めてヒトを殺すからくり屋の葛藤はムリでも、せめて相手は仇の佐野史郎にするとかなかったのかなあ、とか感想いろいろを20行カット(^_^;)。視聴率は20.9%と高めだったので、レギュラー化がありそう。
で、再放送「必殺仕事人V 風雲竜虎編」最終回より、ちょんまげ姿でヒンズーバスケットを演じるジョニー広瀬氏をキャプしてみました。(kazuさん情報ありがとうございました)
あと、「旋風編」と「風雲竜虎編」について、ゆみさんも同じ感想を抱いていたことが判明。というか、たぶん当時見ていたヒトの8割強はそう思っているんだろうなあ、と推測してみたり(^_^;)。
コメント
いやー、いろいろなご意見ありですが、あの主水のテーマを聞かされるたび、とてつもない脱力感に見舞われるのは私だけでしょうか。
この脱力魔法をもっと有効利用してほしいかなと。
例えば、台風被害を予防するため、条理寸前に主水のテーマを空に向けて流せば、一気に脱力して、台風は収まり、人命は救われるのです。
震災にはもってこいではないでしょうか。
激闘編の最初の頃、あのバラードがなくなったときは、小躍りしたものでした。すぐに戻りましたが(^_^;)。
まあ、もし、レギュラー化ならば、特別扱いもアリだな、とは思っています。