子供のころ、父がよく見せてくれたのですが、ゆで卵を作ってから、殻の上下に爪楊枝で直径3ミリ~5ミリ程度の穴をあけ、それから片方の穴にむけて、強烈な息を吹き込むと一瞬でゆで卵の中身がもう片方の小さな穴から一気に飛び出し、穴はそれ以上大きくもならず、中身のからっぽの卵の殻のできあがりです。手にとって確かめても、ゆで卵の殻には亀裂もなく、上下に小さな穴があるだけ。
「40年解けない「ゆで卵」の謎」というYahoo!知恵袋の質問を読んで、へぇーそんなことできるんだと思ったのですが、マジックだったのでは?という回答に落ち着いて、あぁそうかもしれないと納得しかけていたところ、「息を吹きかける“ゆで卵”のむき方(スゴ技)」(ネタフル)という動画があることを知りました。
YouTube。今度はホント(^_^;) 上下にあける穴はちょっと大きいですが、息を吹きかけて中身を取り出しています。これを極めれば↑もできるかも。ちょっと、練習してみようかな、と思いました。
コメント
はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。
息を吹いてゆで卵を剥くというのは
以前「伊藤家の食卓」でやっていましたね。
はじめまして。お名前はいろいろなところでたぶん何度か(^_^)。
「伊東家の食卓」でやっているのなら、もしかして有名なワザなのかもしれませんね。練習したくても一日に何度もできないのが残念(^_^;)。
これからもよろしくお願いします。