クロースアップ、パーラー、ステージのマジックジャンルに分け、プロマジシャンである著者自身の経験のもと、単なるタネ明かしではなく、人前でマジックを演じるという立場にたって豊富なイラストとともに詳しく解説。その他、今まであまり解説されていないスポンジボールの手順やカードマニピュレーションなども解説し、巻末にはMr.マリック氏との対談を掲載。
「図解マジックパフォーマンス入門」。カズ・カタヤマ著、東京堂出版。同シリーズ「図解マジックテクニック入門」、「図解ステージマジック入門」はマストバイなので第3弾も期待大。6月発売予定ですが、現在もまだ執筆中とのウワサ(^_^;)。カバーをはずしたときの表紙のアソビも楽しみです。あと東京堂といえば「ロベルト・ジョビーのカード・カレッジ3巻」はまだ未購入ですが、ちょっとアレだった(^_^;)1・2巻よりもイイ感じの翻訳になっている模様です。