「日経エンタテイメント!」4月号の飯島愛対談連載「お友だちになりたい!」にMr.マリック登場。興味深い話題がちらほら。
飯島:マジックのタネのロイヤリティーはどういう形で発生するんですか。ある程度のレベルの人が見ると、仕掛けがわかっちゃうでしょう。
マリック:はっきりオリジナルとわかっているネタは契約書を書かされます。最近は2年契約とかありますが、パクりパクられて、進化をしてきた業界ですね。
カパーフィールドもマネされるたびに裁判を起こしていたそうですが、きりがなくて今はやめてしまったとのこと。そのほか、Mr.マリックの「マジシャンはプロレスラーに似ている」「ユリ・ゲラー=ヒクソン・グレイシー説」、飯島愛の「かくし芸で瞬間移動をしたとき、ネタを公表しませんとサインを書かされた」「コインの方がカードよりも簡単じゃないですか」発言(^_^;)が、印象に残りました。あと、対談を終えての飯島愛のあとがき「マジックってもうかるんですね。ネタを考えればいいのね。(後略)」も(^_^;)。