ひさびさのアンケート企画。
今回のテーマは「『カードマジック事典』で10コ選ぶならこれよ」。
もし自分が「カードマジック事典」からアンソロジーを編むならこれを入れるよなあ、というのを1人10コ以内で選んでもらえればというアンケートです。
10コ全部でもいいし、1コでもOKということで。それぞれ理由も書き込んで投票してもらえればありがたし。
187コもあるので、探すのも大変でしょうが、ご協力いただければ幸いです。
あと、1回に1コしか投票できなかったりもしますが、その辺のめんどーくささもふまえて、ご協力いただければうれしいです(^_^;)。
「カードマジック事典」を持っているの前提(借りたとかはあり)の企画なので、読んだことのないヒトは今回はスルーということで、すみません。
締め切りは11/20あたり。dr-koji氏がすでにピックアップされているのでリンク(10コ以上あるけど(^_^;))。
ちなみに16○が選ぶ10コは以下の通り。
■16○が選ぶ10コ(順不同)
●コレクターズ(Collectors):デリック・ディングル/P146
…現象が面白いので。実際にやるときは、いろいろ変えて演じてます。
●色の変わるデック-1(Color Changing Deck):ポール・カリー/P164
…大学の入学式の新歓で見て、ひっくり返ったマジック。これを見てマジックを始めたのかも。
●ひょっこり現れる3(Pop-over Treys)/P213
…大学のマジッククラブで最初に教わったのがコレ。たぶん生涯で一番演じた機会が多いはず。
●赤と黒(Out of this World):ポール・カリー/P231
…名作。 いろいろやり方を変えて、結局原典に戻したり、戻さなかったり。
●アンビシャス・カード-2(Solid Deception):ポール・ハリス/P243
…最初見たときにひっくり返ったので。
●水と油-4(Oil and Queen):ロイ・ウォルトン/P255
…自分が水と油をやるときはこれ。クライマックス至上主義なので。
●マジシャン対ギャンブラー(Magician vs. Gambler):ハリー・ロレイン/P307
…ストーリーのあるマジックをやるときはこれ。
●Aの出現(Cutting Aces):ダイ・バーノン/P309
…これが2番目に教わったマジック。先輩、教える順番が違う気がします(^_^;)。
●ひっくり返るA-1(Twisting the Aces):ダイ・バーノン/P329
…伝説のK先輩がよく演じてくれた思い出。
●リンキングカード-1(Cardboard Conection):ポール・ハリス/P332
…ポール・ハリス大好きなので。これもトリックを知ったときひっくり返ったなあ。