第46回テンヨーマジックフェスティバル。9/12（日）、三越劇場。夜の部を観覧。自分の記録用に感想やら何やら。例のごとく、敬称あったりなかったり。会場前方左右にスクリーンあり。司会進行は大野ちかこさんと山本光洋氏。
・ドルフィンマジックカンパニー…イリュージョン。素晴らしさに脱帽。すみません、ちょっとナめてました(^_^;)。不思議。面白し。
・関根祐…ミニハットとか玉とかシルクとか。テンヨー主催のジュニアマジシャンビデオコンテスト入賞者による3人の演技が続きます。関根氏は、第3回グランプリ受賞者。
・岡井泰彦…カード。日記は毎日読んでいますが、演技は初めてみました。自分的MVP。やりまくっているだけあるなあ。
・里一磨…第2回グランプリ受賞者。CDとか玉とかブレイクダンスとか。自分は、最後の前で終わってもいいのにと思う派。あと、ちなみに第1回のグランプリは戸崎拓也氏。
・ケン正木…コミカル演出の後にスライハンド。一つの演技だけを見たときのプロとアマの違いをちょっと考えてみたり。10/12・13にリサイタルとのこと。
・ふじいあきら…クロースアップ。テンヨーの近藤氏も言っていましたが（たぶん(^_^;)）、昨今の「マジックブーム」の立役者。この舞台で、あのアンビシャスカードの魅せ方にスゴ、と一言感想。
・マックス・メイビン…メンタル。雰囲気あるなあ。あの眉の上げ方だけでもうOK。不思議不思議。
賛否両論っぽい構成ですが、自分的には結構好き。席が前のほうだった（7列目）せいもあるかも。音響がちょっと大きくて、会場の反応が聞き取りづらっかったかな、と。なお、来年は9/4とのことです。
