いやー、面白かったです。☆☆☆。型にはまりがちな一演者一種目の中で、一人一人の考えている感が伝わってくるバラエティあふれる演技。非常に楽しめました。満足満足(^_^)。とりあえず感想を。もちろん主観オンリー。種目名はアンケートより。
慶應義塾奇術愛好会第41回学外定期発表会
2004年6月1日(土) 会場:ヤクルトホール 17:30開場・18:00開演
【第1部(45分)】
1.Joyful☆Poyful(パラソル)
プリチーでした。
2.お支払いはこれで、(カード)
3.し~っ(ゾンビ)
曲に合わせた演出。
4.SUCCESS$STORY(コイン)
5.微笑みをもう一度(イリュージョン)
すげー不思議。全然わかりません(^_^;)。あの道具で人が消えるの初めてみました。
6.銀輪舞踏(リング)
最高! もうちょっと煮詰めたほうが…、とか、安定感なさそー、とか、そんなマイナス要素をぶっとばす面白さ。「これ人に見せてー」と思わせる演技でした。まだ見たことないのですが、ミステラ氏のリングもこんな感じ? パンフみて気が付きましたがMCもリングの2人がやっていたのですね。お疲れ様でした。自分的MVPは、この2人に決定!
7.masquarade(マスク)
8.勾玉(和妻)
紙吹雪すげー。それにしてもパラソル、リング、和妻と演者+助手でなく、演者+演者でしたが、流行っているのですか?
【休憩(15分)】
【第2部(55分)】
1.We can do! We can do!(ジャグリング)
テクニックを見せるだけでなく、演出もプラス。すげえ面白かったです(^_^)
2.中華fan☆(ファン)
指導した人が、わかっている人っぽい。本人の考えだったらすみません。なんか好きです。
3.日曜画家(ペイント)
不思議。でも、どこかものたりなさ感が(^_^;)。なんだろ?
4.el(フラワー)
5.才色兼備(ウォンド)
その馬鹿さ(←ホメ言葉)加減はアリだなあ。
6.Pinky Girls(ハト)
女性演者のハトはひさしぶりにみました。シルクの色の選び方など考えているなあ、と。最後のハト籠にかける布の色も薄桃だったら、ステージで一番濃い色が演者の口紅の赤だったのになあ、とプチ妄想。
フィナーレ
ステージ上に29人が立つとやはり壮観。いやあ、面白かったです。拍手。来年も楽しみにしています。