江戸時代、疫病除けとして流布した幻獣の絵図や、幻獣出現を報じる瓦版、版本、明治の新聞錦絵などに記録された幻獣、ミイラなどの造形物、写真などを一堂に集め、幻獣の生まれてきた社会背景にも迫りたいと考えています。
展覧会「日本の幻獣-未確認生物出現録-」。7/3-9/5、川崎市市民ミュージアム・企画展示室、一般900円・学生500円・65歳以上・中学生以下無料。7/18には、京極夏彦氏と小松和彦氏の幻獣トークが行われるとのこと。たぶん行きます。で、ツチノコはともかくヒバゴンとかイッシーって、今どきどのくらい知名度があるんだろ。ちょうど「WTBW」で紹介されていたUMAフィギアサイトをリンク。