◆「知識ゼロからのマジック入門」…ふじいあきら著。幻冬舎。
本書は、まったくの初心者の方でも挑戦できるように、簡単で、観客が驚きやすいマジックを収録しています。難易度を3段階で記しているので、自分のレベルに合うものから読み進めることができます。また、各マジックのやりかたを解説する前に、観客からの見えかたとタネあかしを短い文で入れて理解しやすくしました。
各マジックの解説のあとにある「ふじいあきらからのアドバイス」が価値あり。コラムとして、「僕とマジック1~6」、「マジック上達のコツ1~12」も参考になります。
◆「きまぐれ砂絵 かげろう砂絵」…都築道夫著。光文社時代小説文庫。このシリーズは再文庫かするたびにとびとびに購入している気がするので、2巻合冊のこの際に。
◆「まぼろし砂絵 おもしろ砂絵」…都築道夫著。光文社時代小説文庫。ビートたけしがセンセーを演じたドラマがDVD化されていたのか。
◆「乙女に捧げる犯罪」…赤川次郎著。光文社文庫。
事件に巻き込まれた女子高生を見守る男は、殺し屋-
という新刊コーナーでの帯買い。赤川次郎の読みやすさは異常。
◆「Waltz 1巻」…原作・井坂幸太郎、漫画・大須賀めぐみ。ゲッサン少年サンデーコミックス。井坂幸太郎作品出演の殺し屋ぞろぞろ。
◆「Waltz 2巻」…原作・井坂幸太郎、漫画・大須賀めぐみ。ゲッサン少年サンデーコミックス。小説・漫画に出てくる殺し屋を紹介する「世界の殺し屋」サイトを年内に開設したいなあ。
◆「Waltz 3巻」…原作・井坂幸太郎、漫画・大須賀めぐみ。ゲッサン少年サンデーコミックス。小説・漫画に出てくるマジシャンを紹介する「世界のマジシャン」も。