◆「社会派くんがゆく! 疾風編」…唐沢俊一・村崎百郎著。アスペクト。九冊目。今年は現実の事件に負けている感あり。
◆「午前零時のサンドリヨン」…相沢沙呼著。東京創元社。冒頭一行目「トランプのカードを、こんなふうに表と裏、ごたごちゃに交ぜてしまったことはありますか?」で始まる第19回鮎川哲也賞受賞作。
◆「このミステリーがすごい! 2010年版」…宝島社。このミス座談会より引用。
大森 鮎川賞の授賞式に行って来たけど、受賞者が壇上でマジックを披露したんですよ。『午前零時のサンドリヨン』の相沢沙呼。
西上 挨拶代わりのマジックだ。故・泡坂妻夫さんを彷彿とさせるね。
大森 「作中に出てくるマジックを実際にお目にかけます」っていう触れ込みで始めて、作品とは別のオチをつけてました。喋り方も堂々としていて、今時の芸人風。
◆「わずか90日でできるようになる!! 副収入を毎月13万円稼ぎ続けるしくみ」…原田陽平著。インデックスコミュニケーションズ。携帯アフィリエイト解説本。
◆「ケータイ電話で願いがかなう!不思議な方法」…中谷勁信著。王様文庫。携帯つながりで。
◆「宗像教授異考録 第十二集」…星野之宣著。BIG COMICS SPECIAL。七人岬をはじめて知ったのは「孔雀王」。
◆「ムダヅモ無き改革 3巻」…大和田秀樹著。近代麻雀コミックス。DVD化。
◆「闇狩り師 キマイラ天龍変 1巻」…原作:夢枕獏・漫画:伊藤勢。RYU COMICS。キマイラ、どこまで読んだか忘れました(^_^;。
◆「アオイホノオ 3巻」…島本和彦著。少年サンデーコミックススペシャル。映画館での始めてのスタンディングオベーション体験は「ヤング・ゼネレーション」。
◆「友達100人できるかな 2巻」…よ田みのる著。アフタヌーンKC。小学3年生のときの記憶はほとんどなし。
◆「JESUS 砂塵航路 3巻」…原作:七月鏡一・漫画:藤原芳秀。ビッグコミックスモバMAN。火野登場。
◆「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ- 3巻」…神崎裕也著。BUNCH COMICS。ドラマ化したものを見てみたい気。
◆「ゴルゴ13 155巻」…さいとうたかを著。リイドコミックス。ギランバレー症候群=多発性神経炎の一種で、多くは四肢の運動麻痺が見られる。
◆「海皇紀 42巻」…川原正敏著。講談社コミックス。トゥバン・サノオ本気編。
◆「絶対可憐チルドレン 19巻」…椎名高志著。少年サンデーコミックス。(・∀・)ニヤニヤ。
◆「史上最強の弟子ケンイチ 36巻」…松江名俊著。少年サンデーコミックス。面白。
◆「HUNTER×HUNTER 27巻」…冨樫義博著。ジャンプ・コミックス。連載再開。また10週?
◆「弁護士のくず 9巻」…井浦秀夫著。ビッグ コミックス。面白。
◆「最上の命医 1巻」…漫画:橋口たかし・取材・原作:入江謙三。少年サンデーコミックス。ちら読みして購入決定。
◆「バカ姉弟 1巻」…安達哲著。ヤンマガKCデラックス。デビュー作「卒業アルバム」の完成度の高さは異常。
◆「風雲児たち 幕末編 16巻」…みなもと太郎著。リイド社。じっくり幕末。
◆「猛き黄金の国 岩崎弥太郎 1巻」…本宮ひろ志著。集英社文庫。「龍馬伝」絡みの増刷で。
◆「猛き黄金の国 岩崎弥太郎 2巻」…本宮ひろ志著。集英社文庫。
◆「猛き黄金の国 岩崎弥太郎 3巻」…本宮ひろ志著。集英社文庫。
◆「龍馬、最後の三日間」…SAKURA MOOK。「JIN -仁-」の内野聖陽の坂本龍馬は歴代ベスト3入り(当社比)。